子宮筋腫やら水平埋伏智歯抜歯やら

2020年5月に子宮筋腫が見つかり9ヶ月後に手術した話と、その数年後なかなか大変だった抜歯の話

これまで&まさかの門前払い

2020年の4、5月と過多月経と過長月経(2週間)が2ヶ月続いたため、地元のクリニックを受診した所、超音波で粘膜下子宮筋腫との診断。

閉経まで低用量ビルや漢方の服用を勧められ、結局7月から低用量ビル(ヤーズフレックス)を飲み始めるが、11月に不正出血が続き今度は止まらなくなる。
改めて内診してもらうと少し筋腫が大きくなっていて(4cm)、手術を勧められる。

クリニックでは手術できないので自分で手術ができる病院を探し、数駅離れているものの腹腔鏡専門医がいる病院を見つけ早速土曜早めに行ってみた。
しかし初診受付でHPには書いてなかった『婦人科のみ人数制限がある』と言われ(なにぃ!?)、残念なことに当日診てもらえず、手術希望なら紹介状を持ってきて欲しいとのこと。結局診察券作ってもらっただけで終わった…交通費返せ~!

速攻クリニックに電話して紹介状は当日発行可能か確認した上で、帰りがけに診察(出血止まってなかった)と紹介状を書いてもらった。

体調としては7月ビル服用前に血液検査で少し貧血が出ていて、鉄剤1週間分飲んでいた。
11月中旬には検査するまでも無く明らかに貧血症状(平日毎朝会社のビル8Fまで階段上りしていたが息切れが酷くなっていた)があったので、鉄剤1ヶ月分を出してもらう。その後まだ少量だが出血が続いたので月末には中容量ビル(プラノバール)を10日分出してもらう始末…とほほ

人生初の受診門前払いをくらい、翌週ようやく診察となる