子宮筋腫やら水平埋伏智歯抜歯やら

2020年5月に子宮筋腫が見つかり9ヶ月後に手術した話と、その数年後なかなか大変だった抜歯の話

初診察(2020/12/2)

一度門前払いされた病院に挑戦状(紹介状)を準備し、有休を取り平日朝7時前に家を出て向かう。
診察9時~、受付8時~となっていて8時前に到着し、朝一の診察時間帯の予約完了!!
本を読んだり、だらだらして呼ばれるのを待った。

3番目に呼ばれて診察室に入ると挑戦状(紹介状)に目を通す男性医師(30代半ば~後半?)がいて、現在の症状や飲んでる薬等聞かれる。
すぐ横に診察台があり「早速診てみましょう」とのことで、台に上がり内診。
もう慣れたもので好きなだけ診て下さい状態。結構時間を掛けて念入りに診てた。
結局、4cmのを筆頭に3つほどあるとのこと。
ピルを飲んでも出血が止まらず、貧血症状もあることからやはり手術がオススメと。
手術としては①子宮全摘、②筋腫のみ摘出(不妊治療目的あり)、③筋腫のみ摘出(不妊治療目的なし)の3パターンがあるが、③は一番NGとのこと。
あと腹腔鏡と開腹があるが、筋腫としては全然余裕の大きさなので腹腔鏡でやります、と。
自分は①で考えてることを伝えると、MRIを撮り、その2週間後の診察時に手術日を決めましょう、とあっさり決まって終了。

その後婦人科受付で年内にMRI、年明けに診察の予定を取って、会計を済ませて病院から帰った。
結構早く終わったので、朝マックでこの日から始まったグラコロを食べた(採血の可能性も考えて何も食べて無かったので何と美味かったことか!)

この病院は婦人科の先生が3人いるが、腹腔鏡手術の専門医は今回診てもらった先生しかいない。
今までの婦人科の先生の中でも見た目がまず医師らしくなく(失礼)、偉そうにもしない感情もあまり出さないドライでちょっとオタクな雰囲気なのだが、その独特な感じが私には何故かとても好印象だった。

本日の会計:2450円